ほうれい線には寝方や枕が重要!ほうれい線対策! [美容]
鏡を見るたびに憂鬱になるほうれい線。これがなければもっと若く見えるのに。
そんな女性にとって大敵のほうれい線には、寝方や枕が深く関わっているようです。
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ほうれい線には寝方が重要!
夜寝ている時は体の筋肉が緩んでいます。当然顔、口周りの筋肉も緩んでいます。緩んでいると、無抵抗になっている筋肉は重力の影響をダイレクトに受けてしまいます。
仰向けで寝ている時には顔の正面から重力を受けるので、ほうれい線には影響しません。しかし横向きになってしまうと、想像するとわかるように重力の影響で下になっている方へと垂れ下がってしまいます。そうすると、たるんだ頬によりほうれい線が深く刻まれます。もちろんうつ伏せの場合も枕によって顔がつぶれることでシワを寄せてしまったり、下向きへの重力の影響でほうれい線を濃くしてしまうので注意が必要です。
若い頃は寝跡や何かの跡がついてしまってもすぐに消えますが、年齢を重ねるごとにその跡は消えずらくなります。ということは、夜寝ている間にたるんでできてしまったほうれい線も消えずらくなり、毎日横向きで寝ているとどんどん定着して深く刻まれることになります。
なので、できるだけ仰向けで寝ることが重要です。
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枕選びも重要!
高い枕を使っていると、仰向けで寝た場合でも頭が起きてしまうため、この場合も重力がかかってしまい下方向へと引っ張られてたるんでしまいます。
また、逆に低すぎる枕や柔らかくて沈む枕を使ったり枕を使わずに寝ると、頭が低くなることで頭に血液が溜まりやすくなり、顔がむくみやすくなるそうです。顔のむくみはたるみの原因になってしまうので、これもまたほうれい線ができやすくなってしまいます。
顔面と敷物面が水平になり、それを保てるような高さ、柔らかさの枕を使用することが大事です。
まさか寝方や枕がほうれい線と関係していたなんて驚きですよね。横向きやうつ伏せで寝る癖がある人は、仰向けを維持して寝るのはなかなかストレスかもしれません。私も横向きで寝る人だったので意識して寝るのは大変でしたが、意外と慣れるものです。もし辛ければクッションなどを使って強制的に仰向けを維持できるようにしても良いかもしれませんね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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